※閲覧注意※
この先、虫食いズッキーニの画像があります。虫が苦手な方はご注意ください!
どうも、最近ズッキーニにハマっているうしこです。
焼いても美味い、煮ても美味い・・あの食感がたまらなく美味い・・!
ある時、ズッキーニだけをたらふく食べたい時があっていっぱい買ってきたんですが
一本だけ残って、絶対冷蔵庫入れたほうがいいのに常温で放置しちゃったんです。
そのズッキーニをいざ食べようと、包丁入れた瞬間、

とんでもねー虫食い状態だったんですよ・・・!
見た目は無傷なのに、なぜ・・・!?
虫食いって、まず「どっから入ったの?!」って思いません?
うしこはそう思って、本体とヘタとか皮とか捨てた物を引っ張り出してみてみました。
でも外側には穴らしい穴もなければ、傷も全然見当たらず・・・。
次回、虫食いのズッキーニを避けるためにどうするか?というのが課題なわけですが
傷が無いんじゃどうしたもんか、避ける術が無いのかと思いながら眺めていたんですが
ものすごく小さい、色の変わった部分がある事に気が付きました。

もしかしてこれなの・・・・!?
皮の部分も併せて確認してみたんですが、黄色いかさぶたのような、よくある傷の痕のようになっていました。
分かりにくいですが、切った皮を並べてみます。

それにしたって小さすぎる・・こんなの気づける?
虫はいつズッキーニに入ったのか?
入っていた虫はなんなのか調べてみたら、ウリハムシの幼虫が一番それっぽかったです。
ウリハムシは、成長中に根や茎から侵入したり、実のごくごく小さな傷から侵入することがあるみたい。
侵入した穴はズッキーニが成長すると共に自身で修復してしまうため、外からは殆どわからなくなってしまう。
”黄色いかさぶた”のような部分は、ズッキーニの修復痕ってことですね・・・。
これを踏まえて、可能性として
① 畑で成長中にすでに侵入していた。
② 自宅で放置している間に傷を付けられて侵入した。
のどちらかでしょうか・・・?
でもこんなに小さいの、どうやって対策すればいいんだよ~!w
次から気にしてみる、虫食いズッキーニ対策!
とはいえ、包丁入れたら虫だらけなんてかなりショックなのでできれば避けたい。
できるだけ避けるためには
この2点を気にするしかなさそうですね・・・。

(そもそものハナシ、常温保存はやめようね。)
かなりショッキングだったので嫌な記憶ではあるんですが
誰かしらの役に立てればいいなということで、記録を残しておきますw
いや~、自然の力ってすごい、茎から侵入することもあるなんて初めて知りました!
虫さんも頑張って工夫して生きてるんですねぇ。
ズッキーニ好きの皆さん、次買う時は観察してみるといいかもしれません。
それでは!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
またね~。
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