※注意※
このプレイ日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
前回のあらすじ
コンポスターでたい肥を作った!
培養器にたい肥を入れて、キノコを栽培した!
このゲームにおけるキノコは、カエルの品種改良に大きく役立つものらしく、
主にキノコに関する学びを得ました。
今回の冒険録
前回のガイドは品種改良に必要なキノコに関する内容がメインでしたので、
今回は実際にカエルを生み出す事ができるのではないでしょうか!
うしこはこれが楽しみで楽しみで!やっていきます!
第5章「さ、仕事仕事!」

Box Of Frogs / 捕まえられるものなら / ひと群れ千匹 / ホーム・スイート・ホーム
ここではカエルの扱い方をメインに学びました。
前回作ったキノコを使って色んなカエルを生み出そうという話ですね。
カエル用の家具や、家具で囲いを作ればその場所で飼育ができるなどなど。
システム寄りのお話でした。
鳥と蛙

ピョンタ君に交換してもらえるスポナーで卵を収集できr・・・

”カエルを2匹入れると、2匹が...キスをし始めます”
なにこのかわいい表現!w
思わずニヤついちゃいました!
キス...で手に入れたカエルの卵の遺伝子を組み替えていくってことなのはわかりましたね・・・w
ずっと「なるほどねー」という感じで進めていくと頭が温まってくる感じがありますが、
時々こうやって緩ませてくれるのが、良い雰囲気ですよね。
キノコじゃない / 単純作業 / 苦労も苦悩も

カエルの卵だけでは遺伝子を組み替えられません。
魔法の泥を作って、特性の調整をしていきましょう!
魔法の泥はキノコの粉末と泥を大釜で合わせると作れるみたいです。
ガイド通りにキノコを粉末にして、

フトタケの粉x3で作ってみたら

大きさ+3の魔法の泥が出来ました!
泥から生まれる / めばえ
これで遺伝子組み換えの準備はばっちり整いました!
飼育場に
- オタマジャクシの卵
- 魔法の泥
- 水入りバケツ
を入れれば、オタマジャクシ入りバケツをGET!

GETしたオタマジャクシは、給餌機に入れて成長させていきます。

なんでも生まれたばかりのオタマジャクシは
”お腹がペコペコですが、好き嫌いも激しくて、虫の味を選びます!”
だそうなので、好きな味の虫を与えていきましょうか。

給餌機にオタマジャクシ入りバケツを入れれば、自動的に好みの味が表示されるので
何かを調べたり、試行錯誤する必要はないようです。
この時、水面に黒い影があるなーと思ってたんですがもしかしてこれオタマジャクシですかね?

プレイ中はなんだこれ~って思ってただけなんですが、
なんだ~って見てたらすぐ消えちゃって・・・

今までの緑のカエルとは違う、青いカエルが現れたんです!
給餌機の中の状態は外にも反映されるってことでしょうか。
すかさず捕まえて・・・

新たなカエル、デカヌマチをGET!
すげ~!ついに新種のカエルを生み出しました。
第5章のタイトルの通り、本格的に仕事が始まりましたね!!
人生のスパイス / 成功の鍵
これからはさっきまでの工程を別のキノコ・カエルの組み合わせて繰り返し
品種改良を進めていく流れになるそうです。
ガイドには同じ種でも変種が発生することがあるとか書いてあります。

デカヌマチ亜種みたいな?
レアデカヌマチ?

”特定のカエルを配列キーとして使うことで様々な遺物を活性化できます。”
と書いてありますが・・・、カエルを使ってなんらかの装置を動かすってことかな?
新種を発見して、異物を開放して、目覚めの世界と夢の世界をつなぐ道・・!?
別の世界線が存在する?!

なにそれおもしれー!!!!
ううーん、この第5章はずいぶん情報量が濃厚でしたね~w
気になる事ばかりです!どんどん次に進みましょう!
第6章「A.N.O.U.R.E.S」
遺伝子構成

しょっぱなから大事そうなページですね。
遺伝子構成の詳細を説明してくれるようです。
7つの特性があって・・その構成で遺伝子が決定される、とな。
カエルはこの世界の重要なポイントなので1つずつさらっと見ていきます!
大きさ【Amplitude】

【Amplitude】は大きさの基準。
数値が低いカエルは小さく、高ければ大きいカエルに。
数値の高い大きいカエルは重りとしても使える。
気高さ【Nobility】

【Nobility】は品性の基準。
数値が低いカエルは品が無く、高ければほかのカエルを見下し、こき使う存在になる・・・。
何事もほどほどが良いってこういうことかもしれませんね。
気性【Umbrage】

【Umbrage】はカエルの機嫌の悪さの基準。
数値が低いカエルはおっとりタイプで、極端な種は周囲の気温を・・下げる・・・。
数値が高いカエルは癇癪を起しがちで、周囲の水を・・・・沸騰させる・・・。
よく、”はらわたが煮えくり返る”みたいな表現をするけど、文字通りの影響を与えるんですね。
食欲【Edacity】

【Edacity】はカエルの食欲の基準。
数値が低いカエルは極度な怠け者、自分からエサを捕りに行ったりはしない。
数値が高いカエルは片っ端から食べる。
この特性を利用して、植物の増殖を食い止める事ができる。
匂い【Odour】

【Odour】はカエルが放つ刺激臭の基準。
数値が低いカエルは清潔感のある匂いがして、皮膚で空気を綺麗にできる種もいる。
数値が高いカエルは友達を作りづらい傾向に・・
お友達が良質な鼻栓をもっていれば友達になれる・・・。

世知辛い世界ね・・・。
鳴き声【Ribbit】

【Ribbit】はカエルが立てる音の基準。
数値が低いカエルはおとなしく控えめで、ほかの生物たちを気遣う。
数値が高いカエルは声が大きく最早エネルギーとして?利用可能なレベルに達し!?
ケロックワーク装置に活用される・・・!?
とんでもないこと言ってる。
このケロックワーク装置っていうのも、カエルによって動かす装置なのか。
ところでこのRibbit、画像だと完全にRibbetになってるんですが
Mudborneの公式wikiではRibbitで
Ribbitってカエルの鳴き声だったと思うのでおそらくRibbitが正確だと思われます。
湿り気【Saturation】

【Saturation】は、カエルが水分を保持できる量の基準。
数値が低いカエルは乾燥していて、極端な場合は余分な水分を吸収することもできる。
数値が高いカエルは湿っていて、種によっては水を生み出せる・・・。
カエルから絞った水的な・・?
カエルの世界を元の状態に戻すために、これらの個性的なカエルを生み出して
各個性を利用して進んでいくって感じなんですね。
ここから先は、難しくなりそう
今回はガイドがあったからスムーズにデカヌマチ君を生み出せましたが
今までの流れを自分でやってみて、新しい種類を作っていく・・・んだよね?
大丈夫かなー!?うしこの頭脳!
ガイドがあっても頭がパンクしちゃうかもしんないですね。
でもまぁガイドは見返せますので、装置を順序良く並べていけば困る事もないかもしれません。
そもそも遺伝子の操作にキノコが必要なので、新しいキノコを求めて旅に出る感じでしょうか。
いずれは困らないように装置を並べたりする整備もしていこうかしら?
見た感じチュートリアルがやっと一区切りついたような様子ですので
次回からはストーリーに進展があるといいですね!
ここまで読んでくれてありがとうございます。
またね~。
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