主婦ゲーマーの自由時間の作り方:うしこが試した時短術

主婦向けライフハック

息子が小学生になって、やっと新しい生活に慣れてきたうしこです。

小学校に行ったら楽になる、とか1年生は大変、だとかいろいろ聞いていましたが
今のところかなり多忙な毎日を送っています。

そんな毎日でもゲームは変わらずやりたいので
なんとか毎日自由時間を確保するために奮闘しています。

結論言ってしまうと、まっとうに家事をしているほうが自由時間を確保できる!

のですが、自由時間を確保したいがためにあれこれ足掻いてみたことをご紹介します。

自由時間を作るためにやったこと

一区切りつくまで休まない

予定してる家事をキリのいいところまで終わらせてから座る、ってだけのことなんですが

座っちゃうとだらけてしまうのをまず座らないことで回避しよう!って・・・

いや、これはもうやる前に気が付けよ!!って感じなんですが

疲れちゃってスタミナが1日保たないのでダメでした。

体力があるけどぐうたらしてしまう人にはいいのかもしれませんね。

朝のうちに家事を終わらせておく

家事を後回しにせず、朝のうちにほとんど終わらせておくことですね

私の場合は子どもの朝の支度、買い物、洗濯、その他の雑用を午前中の間に終わらせておくことで
今日一日はあとご飯を作るだけで良い、という状態にしておきます。

以前は皿洗いを後回しにして、忘れて、ご飯を作る時に毎回皿洗いから始める事が多かったですが
皿洗いの時間が無くなるなら、ご飯を作る時間を少し遅らせてもよくなりますよね。
 
家事を後回しにすると、イレギュラーな予定が入ってしまったときに時間が無くなってしまうので

後回しにした、後の時間が保証されている訳じゃないという気持ちを胸に

分かっている家事はなるべくはやく終わらせてしまうほうが結果的に自由な時間が増えた印象です。

うしこ
うしこ

早め早めに家事を済ませればそりゃあ自由時間も確保できるわな
当たり前のことでも、それが難しいんすよ・・・。

子どものスケジュールは先に本人に言っておく

子どもにこれからのスケジュールを伝えておく、というもの

遊んでいると夢中になって時間が瞬く間に過ぎ去りますよね。

子どもも急に終わりの時間が来る事がすぐには受け入れられないので

あと30分ね」とか「時計の長い針が12の所に言ったら終わりね」とか言っておきます。

やっぱり子どもにもちょうどいい区切りってもんがあるんでしょう。

この声掛けをしておくだけで、スムーズに話を聞いてくれる度がかなりアップしました。

これは時間の使い方を覚える事にもつながりますし、積極的にやっていったほうがいいなと思いました。

母親の「自分でやったほうが早い」を封印する

自分でやったほうが早くとも、夫や子どもに家事をやってもらう、というもの
夫や子どもにまかせるより、自分がやったほうが早いことってたくさんあると思います。

でもこれは長い目で見ると間違いかもしれません。

  • トイレットペーペーを交換する
  • 空気の入れ替えをする
  • カーテンの開け閉めをする

どれも普通にできる事のように思いますが、

なんと我が家では夫と息子がカーテンを開けたり、空気を入れ替えたりする所を見たことがありませんでした。

それはおそらく、うしこが先んじてやってしまうからです。

うしこが体調を崩して夫が料理をする時、どの皿を使っていいかわからないといわれることがあった
→いやなんでも使えばいいじゃん!まあでもわからなかったんならしょうがなくもあるか・・・
息子がトイレットペーパーが無い!ってトイレで叫んでいたので見に行くと、ペーパーホルダーに無いだけで、替えのペーパーはトイレ内に置いてある事があった
→いや新しくつければいいやん!まあでもわからなかったらしゃあないか・・・・・


当たり前の状態をうしこが一人で作ってしまうから、ほかの人間はその当たり前が出来ない

母親の私が、当たり前の家事をやる機会を奪っているともいえるのでは?と考えました。

家族の中の誰もがある程度の家事をできるなら、快適に過ごす方法が自分でもわかるし

単純に家事ができる手が増えるのは、負担を分担できて効率上がるな、と思いました。

最初は教えることが大変ですが、長い目でみたら先行投資になるのではと信じてやっています。

家事の見える化

家事をリストアップして見える化する、というものですが

ぐうたらな人間には見える化しても記録を忘れるので、あっても活用できませんでした。

忘れずに記録できる人は、その後のスタミナも加味して一週間のスケジュールを組んだりすると動きやすいのかもしれませんね。

ごはんの作り置き

ご飯を作り置きするのは、料理の時間がその日によって変わりすぎてしまって

今日は作り置きを作る日か・・となってしまい私には合いませんでした。

毎日同じぐらいの労働量を続けるほうが気持ちの浮き沈みがないみたいです。

最も、お仕事されてる方など、物理的に時間が取れない人はそうするしかないのかもしれません。

タオルはたたまない

洗濯が終わったタオルは、すぐ使わずにたたむというもの

洗濯機から出して、ちょっとぐるぐるっとしてカゴにいれておくようにしました。

畳まない時と畳んだ時、使用感は別段変わらず、使いづらいこともなかったので畳まなくなりました。

最初は見た目的に良くないかと悩みましたが結果的によかったのかも。

単純な時短につながりました

結局、毎日まっとうに家事を終わらすのが一番の時短

色々やってみましたが、結局一番時短につながったなと思ったのは、

朝のうちに家事を終わらせることと、スケジュールを前もって伝える、が

うしこの環境では一番効果を感じました。

夫や息子に家事をやってもらうことも少しずつ続けていますが、それなりに実を結んできたように思います。

実際に、息子もトイレのペーパーを交換できるようになったおかげで、うしこの仕事はペーパーをストック補充のみ。

時短だけでなく、ストレス軽減にもなるかもしれないですね。

うしこと同じように、自由時間を求めて奮闘している方が居たら、ぜひ試してみてください。

他にもいい方法があったらコメントで教えてくれると嬉しいです。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
またね~。

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